ぴよがいくんのいたずら

眠っている鶴見さんに口付けするぴよがいくん。大人の姿になって、頬杖をついて鶴見さんの寝顔を眺めている。
好きだなぁと思いながら鶴見さんを見ている。

時々そうやって、大人の姿のぴよがいくんは眠っている鶴見さんにこっそり口付けしたり、髭を撫でたりしている。

眠っていて気付かない時もあるけれど、時々ぴよがいくんがそんな風に可愛いいたずらをしていることを鶴見さんは知っている。

【小さなぴよがいくんの場合】
「ぴよがいくん、時々眠っている私にちゅーしていないかい?」
「ぴ!」
「してる?」
「……はい」
「そっかぁ」
鶴見さんは満足そうだが、小さなぴよがいくんはそれに気づいていない。
「ちゅるみしゃ……ご、ごめんなさい」
ぴよがいくんはうるうるした目で鶴見さんを見上げている。
「ぴよがいくん?!」
そんなぴよがいくんを持ち上げて、鶴見さんはぴよがいくんを抱き締める。
「ダメじゃないよ。ぴよがいくんがちゅーしてくれるのが大好きだからね」
「ぴ!!」
嬉しそうなぴよがいくんと鶴見さん。

【大きなぴよがいくんの場合】
「ぴよがいくん、時々眠っている私にちゅーしていないかい?」
「し……して……ます」
「そう」
やはり満足気な鶴見さん。にやにや見つめる鶴見さんを見て恥ずかしそうにするぴよがいくん。
「あ、あんまりじろじろ見ないでくださいっ!恥ずかしいですっ」
「うふふ。ぴよがいくんだって眠っているわたしをじーっと見ているだろ」
「寝たふりしていたんですか?!」
「だって君、私が起きたら恥ずかしくて逃げ出すじゃない」
「ううう……」
ピィと小さなぴよがいくんになりそうなぴよがいくんの顎を掴みキスをする鶴見さん。
「まだ、戻ったらだめだよ」

そんな甘いぴよがいくんライフを送ってほしい。

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